大好きなあなたに伝えたいことがあります。
相性占いをしていい運勢だと
私はうれしいんです。
あなたが笑っているとうれしいんです
あなたを一目見れるだけで幸せになれるんです、


「あ〜!掃除屋さ〜ん!」

あなたを見ると必ずかける言葉
その言葉が最近自然に出てきた。
なぜだろう
あなたを心から許し始めたから?
あなたを思うことが当たり前になったから?
ただ単に
警戒心が消えているのかもしれない

「いつも元気っスね〜…なんでそんなに元気なんですか?」
そう言われたとき
私は
あなたを見ているから
なんていわずに
「寝不足なんですよ…」
といった。
そしたら不思議そうに寝不足?
と聞いてきたから…
「寝不足でやけになってるだけなんですけどねぇ…」
って答えたの
そしたらあなたは笑いながら
学校がんばって!
といってくれたの。


幸せ。


その言葉がこの心にある
あなたが私を見てくれるだけでそれでいい
私を見て
私の存在を知っていてくれればそれでいいの
だから


私が

いなくなっても

おぼえていてね?


「あれ?さんジャン。」
「あ、掃除屋さん」
「何してんの?おでかけかぃ?」
「えっと…」

実は飲み会…といいたいところなのだが!
私はまだ未成年でありまして、
彼に
言えないというのが現実でして
いったら嫌われるかもということも現実でして
っていうかぜったい嫌われるだろうということも現実でして!!
いったいどうしたらいいの!?


「もしかして飲み会?」


・・・・

「はい・・・」

「未成年なんだから飲みすぎんなよ?」

「はぁ・・」

今のは・・・?
普通に対応してましたけれども
嫌われるのでしょうかぁ・・;
「そういえば掃除屋さんはどこへ?」
「あぁ。俺も…」
「?」




「掃除屋さんも飲み会・・・」
「ん〜、そう、」
「てか」


これって飲み会ってか…


「今年もやってまいりましたぁ!!Let'S!!飲み会!!」


合コンじゃない!?

〜vvv」
「…先輩…」
「飲んでないじゃな〜い」
一応先輩?のリエvサナとレオ☆スギチーム
「気になる人いないの?」
「あの先輩・・・」
「何?(×4)」

「これって合コンですか?」

しばしの沈黙

のあとの先輩の満面の笑み!!

「もっちろん!!(×4)」

やっぱりぃぃぃ!

ってことは、
掃除屋さんって

今フリー?(かも)

「あれ?いってなかったっけ?」

「聞いてませんよ〜;」

合コンならもっとおしゃれしてるのに!

「気になる人いたぁ?」

「えぇっ!」

「いたのねぇ・・・(悪笑)」


いたっていうか

一緒にきたって言うか

いとしの掃除屋さん!!!

しかいないし。
っていうか言えないし!


どうしようぅ〜・・




さんって言うの面倒だからさ、でいい?」

「へ?」

掃除屋さん?!

何で私のところに!?


てかいつの間に!!
「聞いてるか?」
薄レの前に掃除屋さんがぁぁ!
「えっ!あ,はい!そうぞ!」
く・・・きょどっちゃったジャン!
「じゃ、俺はKKね。」
ん・・・?
「ケーケーさん・・」
「ん、あだ名ってかイニシャルってか・・」
「本名は何なんですか・・・」
しばしの沈黙

「それはちょっと〜…(苦笑)」
「アハハ〜、ヒミツですねv」
「・・・そのうち・・・ね」

そのうち?

って・・・?

「そのうちってどういう意味で・・・」

「そのうちは・・・そのうち」

まぁ・・・

ようするにヒミツなんですね・・・


けど

気になるなぁ・・・;

「あの!」
「何?」

「気になるから言ってください・・・」

ジーって見てる

掃除屋さん・・・じゃなくってKKが私をじっと見てる!!(照)

「敬語やめてくれたら教える。」
「え・・・」

「俺、好きな子に敬語って使われたくないタイプだから。」
「えと・・・」

「そのうちの意味・・・わかったか?」


「はい・・・じゃなくて、うん」

「よろしい」




そのうち

私はKKと付き合い
彼の本名を知り
そして

「kkって・・・」
「ん〜・・・?」

「イニシャルKKじゃないジャン…」

という新情報も知った・・・




END

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はい、
仕事場で出会った掃除屋さんがめっちゃKKにだったために(笑)
できた物語です。
実際はこっちの掃除屋さんは性格アッシュって感じでしたけど
なんとなく
KK的でいいや〜と思いできました。
私は付き合ってませんけどね。
むしろ今仕事してますからね
仕事+学校ですけどね!
がんばるなぁ・・・自分
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