わかってたんだ・・・

 

 

 

僕だっていつか消えてしまうってことが・・・

 

 

 

 

でもそれは・・・

 

 

 

 

もっとあとだと思ってた・・・・

 

 

 

 

 

 

死ヌ事・生キル事

 

 

 

 

 

 

何も・・・生きる事だけが愛じゃないんだ

 

 

 

だってそうでしょう?

 

 

 

『ねぇ?僕が消えても・・・泣かないでね?』

 

 

 

いつだったかそう言った・・・

 

 

 

本人の目の前でなく・・・

 

 

僕は自分の部屋で言った。

 

 

 

「ねぇ?」

「なぁに?スマイル」

 

 

 

僕が消えても・・・泣かないでね?

 

 

 

「うぅん・・・なんでもないや・・・」

「?そうなの?」

 

 

 

 

言おうと思っても勇気が出ない・・・

 

 

 

だって彼女は泣いちゃうんじゃないかな?

 

 

 

「ねぇスマ?」

 

 

「なぁに??」

 

 

 

「スマは・・・ずっと私といてくれる?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

返事は・・・できなかった。

 

 

でもね・・・?

 

 

こうは言ったよ?

 

 

 

 

が一緒にいてくれるんならネ〜☆』

 

 

 

 

きっと・・・それは無理なんだろうな・・・

 

 

「だってほら・・・・もう手が消えかかってる・・・」

ねぇ?僕が消えても泣かないでね?

アッシュや・・・・ユーリと幸せに・・・

幸せに生きて・・?

 

 

「スマ!」

「・・・?」

「どうして?何でいなくなっちゃうの?」

泣かないで・・・?

そんなに泣かないでよ・・・

大粒の涙を流しながら・・・

消えて逝く僕を見ないで・・・?

 

 

 

 

 

いつだったか僕はユーリに言ったんだ・・・

 

透明人間はね?死ぬとき消えてなくなるんだって。。。

 

『それは・・・に言ったのか?』

 

言えるわけないじゃんか。。。

 

酷いことを言うね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「スマ?ねぇ・・・一緒にいてくれるって言ったのに・・・」

 

「うん・・・でもネ・・・?」

 

「私はスマと一緒にいるって言ったじゃない・・・」

 

 

「うん・・・だけど・・・」

 

 

「?!」

 

 

 

「消えちゃうんだ・・・・」

 

 

僕の体はもうほとんど消えていた。

 

 

「いやぁ!スマァ!お願いだから!一緒に・・・!」

 

 

「ごめんね・・・」

 

 

 

僕はの頬にキスを送って・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ス・・・マ・・・?」

 

目の前で・・・

 

 

スマが・・・

 

 

 

私の目の前で・・・・

 

 

 

消えて・・・・

 

 

 

 

 

「スマァァァァァァァァァァァァァッッッ!!」

 

 

 

 

 

 

end



 

 

 

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懺悔懺悔懺悔

へっへっへ・・・・

ダーク的な感じですね・・・

なぁにやってるんだ自分・・・みたいな・・・

やってる・・・・

はっはっはぁ・・・

こう・・・すいません・・・

逝って来ます・・・・(笑)

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