夢と希望を追いかけて

 

 

 

あなたに何が残ったの?

 

 

 

 

その答えがわからないまま

 

 

 

私は彼らのお世話になってる・・・

 

 

 

 

ねぇ・・・

 

 

 

 

夢と希望はかなえられた?

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

私と彼が出会ったのは小学校5年の夏。

母の友人である人の息子だったの・・・

そのときに一緒に遊んだ・・・

だから・・・知ってたのよ・・・

母は友人に言ってたわ・・・

(私に何かあったらをお願いね・・・?)

って・・・

猫神族を嫌うものは多いの・・・

私の父の兄もそうだったわ・・・

いいえ・・・父以外の家族全員がそうだったわ・・・

だから・・・結婚だって反対してたらしい・・・

猫神族を許すものは少ないの・・・

当たり前でしょ?

え?

そうね・・・

話を戻すわ・・・

ごめんなさい・・・

 

 

 

 

「なぁ・・・何では猫神と人のハーフなんだ?」

いつだったかは言った・

そのとき瞬間的に思ったわ・・・

 

は私が嫌い・・・

 

 

私も嫌だった・・・

猫神と人のハーフなんて・・・

そう思ったから、にはこういったの・・・

「私・・・私が嫌い・・・」

 

「馬鹿!俺はのこと好きだぜ?」

「え?」

わたしね・・・・

てっきりに嫌われたかと思ってたのに・・・

その逆だったの・・・

 

 

 

 

 

「それが・・・が最初で最後に私に言った愛の言葉。」

ふぅ・・・と私はため息をついた。

だってもうが死んでから1日が立った・・・から・・・・

は・・・のこと愛してたんスか?」

アッシュは悲しそうな顔で問いてきた。

そうね・・・そう・・・

「人並みに愛してたわ・・・・」

ずっと・・・そう。。。愛して・・・

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇ・・・・・・?」

もう冷たくなって・・・

何も語りかけてはこれないに私は話しかけた・・・

「私のこと・・・・愛して幸せだった?」

 

 

 

いつだったか彼は言ったの・・・

俺の夢はを幸せにする事。

俺の希望はの笑顔だけなんだ・・・

だからずっと・・・幸せになってくれ・・・

 

 

 

・・・・」

「ア・・・ッシュ・・・?」

私はいつの間にかアッシュの腕の中で寝ていた。

そう・・・そうね・・・・

きっと・・・

泣きつかれて眠っていたのね・・・

「あの・・・?」

「なぁに?アッシュ・・・」

「お・・・俺・・・から言われてたっス・・・」

「?何を・・・・?」

を・・・」

 

 

 

 

 

 

を幸せにしてくれって・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

-----------------------------------------fin

 

 

ふ・・・・男がらみ第二段・・・(変な言い方すなよ)

そして委員長死亡第一段・・・・

そしてさらに!コレはアッシュ夢と言うことが先ほど判明・・・(汗)

こんなんよんで下さったら感激ですねvv

でわ〜。

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