もう二度と・・・

 

交わせないと思ってた。

 

君ともう・・・

 

会えないと思った・・・

 

 

 

 

 

 

++A promise that it cannot exchange++

 

 

 

 

 

 

 

「スマ?何してるの?」

何も知らない君はいつも幸せそうに話しかけてくる

 

「ギャンブラーのプラモ作ってるんだよv」

「面白いの?」

「まぁね」

 

 

面白いってわけではないけどね・・・・ほら・・

よく言うジャン・・・

 

 

好きな子といると楽しいって

 

 

 

だからね・・・

 

楽しいし・・・面白いし・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「スマ・・・ごめん・・・」

「?どうしたの?

「わたしもう・・・」

そういったあと・・・

君は倒れた・・・・

 

 

!!!」

 

 

 

 

「死ぬって事は・・・・簡単なんだね・・・」

はあの後・・・死んだんだ・・・

「私たちにとっては・・・死は程遠いのだがな・・・」

ユーリは・・・泣かなかった・・・・

正式には

泣けない・・・・

 

 

 

涙をからしたものは永遠と生きながらえる・・・・

涙を戻しても・・・

生きながらえることからは逆らえない・・・・

 

 

 

「どうして・・・が逝っちゃうのかな・・・」

 

 

 

この言葉は・・・・

君の墓石の前で

風とともに消え去った・・・・

 

 

 

 

「スマ!ご飯どうするんスか!?」

「ん〜?いいやv」

食事・・・・

なんてする気になれないよ・・・・

「約束・・・できなかったなぁ・・・」

 

 

 

 

 

「ねぇねぇスマ!?」

「なぁに?

 

 

 

約束・・・・

 

 

それはまだ彼女が生きていたとき・・・・

 

 

「もし良ければ・・・」

「?よければ・・・?」

「ん!何でもない!」

「???なにさぁ!気になるじゃんかぁ・・・」

「約束!今度言うから!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇ・・・?約束って・・・なんだったの・・・?」

 

 

 

「その約束・・・もう果たせないから・・・」

聞き覚えのある声・・・・

・・・・?」

後ろには先日いったばかりのがいた・・・・

 

「ごめんね。約束・・・言えないや・・・」

 

約束・・・

も気になるけど・・・

僕は・・・

 

 

「ねぇ・・・お願いだから僕と一緒にいて・・・?」

 

その言葉・・・・

 

それだけ言いたかった・・・・

 

でも・・・

は首を縦には振ってくれなかった・・・・

 

 

 

 

「それが約束・・・・」

 

それが・・・・

 

のしたかった約束。。。。

 

 

それが・・・・

 

 

君の望んでいた事・・・・?

 

 

 

 

「私ね・・・生きたいと思ったの・・・」

 

 

 

「でも・・・人を愛してしまったから・・・・」

 

 

「タイムリミット・・・だったのかな・・・・?」

 

 

 

「ほら・・・人魚は泡になって消えるでしょう?」

 

 

 

 

だから・・・?

 

 

 

は・・・・

 

 

「僕のせいで逝っちゃったの?」

 

 

 

「違うよ・・・私はスマを愛してよかったから・・・」

 

 

 

 

約束・・・・

 

 

交わせない事・・・・

 

 

 

 

 

END

 

 

 

スマ夢〜。

しかも死にネタ〜v

いい加減にしろよな・

はい・

スイマセン・

でももっと!

ふんわり系が描きたいでス。
 

 

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送