-------------------------------------a wedding ring

 

 

 

 

なにも言わずなにもしない

それが私たちの付き合い方。

別に他の異性と中よくあるいてても

嫉妬はしない。

ちょっとクール的な付き合い方。

 

 

ってよくそんなんで別れないよなぁ・・・」

がそう私に言った。

「何で?別れる理由ないし。好きって気持ちだけで十分じゃないの?」

好きだから付き合ってる。そんなんじゃ駄目なのかな?

「こういうことに関してはお前鈍感・・・」

嫌味半分には私に言った。

・・・鈍感って何がよ・・・

 

 

〜〜〜vv」

「うわぁvスマァvv」

久しぶり〜vそう二人声を合わせて言った。

すると後ろからスマに向かって鈍い音がした

「いったぁぁい!!」

「おい・からはなれろこのぐうたら妖怪め・・・」

ユーリが後ろからスマイルを睨む。

そんなユーリにスマイルは涙目で言った。

「うわぁっ!ユーリッたら嫉妬ぉ?」

「!!わ・悪いか!!」

「(・・・あら・素直でスねぇ・・・)」

そうしてるうちにユーリとスマイルの口合戦は始まった。

・・・私をはさみながら喧嘩はやめてくださいな・・・

とは思ってもさすがに言えない・・・・

後が怖いから!!

「ほらほら二人とも!が困ってるっスよ?」

「アッシュv(いい所に!!あんたは救世主だわv)」

アッシュは笑いながらスマを私から離す。

そして『お久しぶりっスねv』なんてかわいらしい笑顔で言うもんだ。

乙女心はノックアウトでスよ旦那・・・・

 

 

 

 

「そう言えばってさぁ・つきあっテル人いるの?」

スマイルは不思議そうに私に聞いて来た。

・・・私ってそんなに彼氏いなそうに見えます?

まぁ・実際いるしなぁ・・・

ここは正直に言いますか。

「ん。いるよ?」

「え?」

「「「ええええええええええっっっ!!!!」」」

3人口を合わせて(しかも大声で)言わんでも・・・

にしても・・・

「私ってそんなに彼氏いなそう?」

ちょっと傷ついたりしたんだよね〜。

なんて笑いながら言って見た。

が。3人ともさっきに比べてかなり暗いですが・・・・(汗)

「そっかぁ・・・」

そんな中スマイルがポツリとつぶやいた。

「その彼氏って・・・?」

その言葉にユーリとアッシュが私を見た。

もちろん違いますが。

この状態から違うと言っても

きっとどうにもなりませんよねv

「残念だが、それは違ったりするんだな。」

後ろから聞きなれた低い声・・・・

「「「「KK!!!??」」」」

なぜか私もびっくりいたしましたv

だって後ろから来るとは思わないし・・・(普通)

 

 

 

さりげに私の隣に座ったKKは不思議そうに聞いてきた。

「んで?なんでおまえはDeuilに睨まれてたんだ?」

それは私も聞きたいです・・・・

って言うか彼氏いるかって聞かれただけなんだけどなぁ・・・・

 

 

 

 

「そんなことよりさぁ、KK?の彼氏じゃないって言ったよね?」

スマイルはKKに睨み気味で聞いた。

KKはもちろんとスマイルに笑いながら(かなり不敵な笑みだったけど)

いった。

「ッてことはの彼氏を知っていると言うことだな?」

「どういうことっすか?KK・・・」

ユーリやアッシュも負けずにKKに聞き返した。

そしてそのときの3人の心境は

≪何処のどいつか知らないがを奪った罪は重い!!ぶちのめす!!≫

だったらしい・・・もちろんは知らないが。

「ん・・・・知りたいのか?お前ら・・・」

もちろん!!といわんばかりに3人は首を縦に振った。

「え・・・!?いわないでよKK!」

は懸命にKKを止めていたが時すでに遅し。

 

 

 

 

 

「つきあってる相手ってのは俺なんだけど。」

 

 

 

 

 

 

 

「「「「え?!」」」」

びっくりしている声4つが重なった。

え?4つ?

私を抜かして3人だよね?

・・・だれですか?!

「・・・マコトじゃんか・・・・」

「マコトさん・・・」

後ろにはカリスマ美容師マコトさんがいた(説明口調的?)

「うっわ・・・まじですか?」

すっげ〜がっかりぃ・・・

なんていってます。

そんなにがっかりすることはないはずなんですがねぇ・・・(鈍感)

「そうがっかりすんなってマコト。あ・そっちで撃沈してる3人もな?」

笑いながら4人をなだめる(?)KK。

 

・・・この笑顔に負けたんだよなぁ・・・自分・・・・

なんて思っていたり・・・・

「こらッ!何考えてんだよ。」

「うわッ!KK!何処触ってんのよ!」

KKは私の腰に手をまわしていた。

しかもちょっとセクハラっぽいって!!(汗)

「い〜じゃんvいやじゃネーだろ?」

「イヤじゃ・・・ないけど皆見てるし・・・」

そう。二人っきりなら別にいいんだよぅ!!

なのにこの男わ・・・・

「そーだって、KK・俺達がいんの忘れないでくんない?」

「あ゛〜?しかたねぇなぁ・・・・」

しぶしぶと手を離すKK・・・

こんなにおとなしくはなれるKK・・・

何かたくらんでるに違いない!!(酷!!)

 

 

 

 

「そうそう。。お前にようあったんだよな、俺」

そう言ってKKはポケットをゴソゴソとしていた。

「何?なんかプレゼント?」

少し涙目のスマイルはを抱きしめながらKKを見た。

「おラドけ!この変態妖怪!」

「ひどいよ!!KKのばかぁ!!」

・・・珍しいこの光景・・・

スマイルとKKが喧嘩している・・・・

写真に撮りたいなぁ・・・なんてのんきに考えていたのはモチロンこの私。

 

 

「・・・ちゃん・・・KKと結婚するんだ・・・」

いきなりマコトさんに言われた一言。

びっくりした・・・でもなんで・・・

「何でそう思うんですか?マコトさん・・・」

モチロンKKは好きだけど・・・結婚まで考えてないよ?

私学生だし・・・

「KKちゃんにけっこ・・・・なんでもないやv」

「けっこ?」

マコトさん・・・変なトコで止まんないでよ・・・

そんな私達の会話を聞いていたのかKKは

「マコト・・・変なことに言うなよ?」

と言いながらマコトさんを鋭い目で見た(睨んだ?)

「何?KK?変なことって・・・」

 

 

 

 

 

 

「ん・・・・んん!!」

ちょっと待って・・・苦しいって・・・

そう思いながら私はKKを思いっきりたたいた。

「はふぅ・・・」

やっとのことで唇を離してもらえた・・・

いきなりキスしてくるバカはコイツですか!?

そう思ったのは言うまでもない。

「・・・KK・・・貴様いい度胸だな?」

ギャーーーー!!ユーリ様切れ気味!?

怖い!!怖いって!!

「俺のオンナに何してもいいんじゃねぇの?」

「・・・なんだと?」

KK!!油さすことしないでぇぇぇ・・・(涙)

ユーリもそれを真に受けない!!

(でも怖くて本人たちには言えない・・・)

 

 

 

「俺は、と結婚すんだよ。」

 

 

 

                       え?

 

 

 

待て・・・ここにいる4人(マコトさんいがい・私も含めて)時が止まった感じでしたよ?

「やっぱりね・・・それ・・結婚指輪でしょ?」

「ん?まぁな・・・ってワケだ。」

どういうわけよ・・・・

 

ごめん・・・・

 

なんかこの展開についていけない・・・

 

 

・・・いやか?」

「い!イヤじゃないよ!!」

『イヤじゃない』その言葉に喜ぶ人と悲しむ人々・・・・

 

 

 

 

 

 

「ってことで、結婚しよう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「へー・・・んで?いつ結婚すんのさ。」

少し(?)不機嫌そうなが聞いてきた。

「ん〜・・・私が学校卒業したら・・・・」

そう・・・私が学校を卒業してから結婚しよう・・・・

そう言われたから・・・

「そのわりには・・・・元気ないじゃんか・・・・」

「・・・って何でもわかるんだね?」

なんか・笑っちゃう・・・

「・・・いやなのか?」

「ン〜ン?うれしいよ?だけどさぁ・・・」

 

だけど・・・

 

結婚する日・・・

 

それが問題なんだよね?

 

 

「わかった・結婚するのがあかなんだろ?」

お前の誕生日!!自信満々に言った・・・

 

ご名答・・・さすがは・・・・

 

「っと・・・彼氏がお迎えだぜ?お姫様。」

そう言うとは後ろを指差した。

「ホントだ。んじゃねvvvまた明日v」

「あぁ・また明日v」

そう言って私はと別れた。

 

 

 

鈍いな・・・・って・・・・

まぁ・・・新しい恋に生きるか・・・

俺ものこと好きだったんだけどなぁ・・・・(がっかり・・・)

まぁちゃんとを大切にしろよ?KKめ・・・

 

 

「K〜K〜!!ホントに私と結婚してもいいわけ?」

すごく不安に思ってたんだよねぇ・・・

本気ですか?って感じで・・・・

「好きだから結婚するッてんじゃ駄目なんだよ?」

「わぁってるよ。好きなもんは好き。でもその好きはよ・・・」

 

 

 

 

 

今まで以上の好きなんだぜ?

 

 

 

 

「い・・・ままで以上?」

「ン〜・・・なんて言やいいんだ?」

 

 

 

と新しい家庭を組みたいってことヨv」

私の大好きなその笑顔でKKは言った。

その笑顔を見ていて私もつられて笑っちゃった。

「やっと笑った・・・・」

そうKKが言った瞬間に天井が見えた。

「え?」

ちょっと待ってください。

私少しだけだけど錯乱中!!

「今日さ・・・・スマイル・ユーリ・アッシュ・マコト

んでとどめにと仲よさそうに話してたよな?」

「・・・はい?」

「俺がやきもちやかないとでも思ったか?」

にやりと不適な笑みをかますKK・・・・

・・・・

やられたぁぁ!!

そんな風に思っている私に気付いたのかKKはやさしい笑顔で言った。

「ダイジョブだってv今日は一緒に寝るだけだからヨv」

「ほんと?」

涙ぐみながらも私はKKにたずねた。

・・・あれ?KKがやさしい笑顔?

そうだった・・・・KKがやさしい笑顔をしたらろくなことが・・・

「ああv夫婦っぽく子作りでもしますかv」

ないんだった・・・・

「ダイジョブじゃないじゃんかこの馬鹿K〜!!」

 

 

 

 

 

 

--------------------------------------------------------------------------------------end

わぁ・・・さすがKK・・・愛がつまりつつもワケわからんドリームだぁ・・・

こんなお話でよかったのでしょうか・・・・

リクエストを下さった綺羅様ありがとうございますv

でも激甘15レベルいけませんでした・・・(これじゃぁレベル1にも満たさないし!!)

僕にはまだまだ修行が必要な様子っス!!修行してきます!!

そう言えばこれ初Kドリームだ・・・しかも長期だ・・・

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