どこに行っても追ってくる。
あいつはきっと・・・
*--追って追って追いまくれ--*
「ぎゃ !くんなぁ!!」
こんにちわ!なんてのんきに挨拶している暇はありません!
後ろからはとてつもないスピードでやつが追っかけてくるのです!
「〜!!何でそんなに嫌がるんスか!」
「そんな毎日毎日人前でキスなんかできないからだよ!この馬鹿犬///!!」
「アー!馬鹿犬じゃねぇっス!ってか犬じゃねぇ!」
「犬も狼も同じよ!」
後ろを振り返るとそこには・・・
「やっと捕まえたっス・・・(にやり)」
あの狼もとい馬鹿犬が・・・・
「い゛ーや゛ーぁ゛ぁ゛ぁ゛!!」
「さvおはようのキスvv」
「いや・・・」
私の肩をつかんではなさないこの馬鹿・・・
笑顔が怖い・・・
「嫌じゃないっスよv」
「何でよ・・・・じゃ何?」
「きもちい・・・」
ごすっ
私はアッシュの言葉を最後まで聞かず
(と言うか聞く気もしないわ・・・)
腹を思いっきり殴った。
「そんなにアッシュのこと嫌いなの?」
スマイルが笑いながら近づいてきた。
「嫌いってわけじゃないけど・・・」
私はちょっとうつむきながらスマを見た。
「私はスマのほうが好き・・・かなぁ・・・」
「本当v?じゃ・・・って!Σ!」
「?どうしたのスマ・・・Σってアッシュ!?」
後ろにはすっごぉく沈んでるアッシュが・・・
まさか・・・
「アッシュ・・・今の聞いてた?」
「もちろんv」
ってことは・・・てことで・・・・
「あ・・あれはその・・・冗談だよ?」
「そ・・そうだよv僕にはちゃんと好きな人いるしvv」
「それ・・・っスよねぇ・・・」
「う゛・・・」
「わ・・私だってアッシュ一筋だよ?」
とりあえず弁解中・・・
「本当に本当っスか?!」
「う・・・うん・・・」
え・・・?なに?
この笑顔は・・・・?
「じゃぁ・・・キスしてもいいッスよねvv」
「イヤーーーーーー!!!」
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懺悔・・・・
ってか、わけわかんないです。
短いし!(汗)
こんなんでいいんですか?そ・・それでわ・・・
東雲奈様こんなんもらってください・・・(汗)
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