笑顔ちゃん

 

 

 

 

 

 

〜vv」

後ろからものすごい勢いで近づいてくるのは

スマイルこと笑顔ちゃん・・・・

その殺気を感じてかはまわし蹴りをかました。

ごん!っという音と共にスマイルの頭にの足が・・・・

「いった〜い!!何すんのさ〜!」

「何って?スマこそ私に何しようとしたのさぁ・・・」

「もちろんv食べようと思ってv」

ガスッ

「永遠にさようなら」

「〜〜〜〜〜・・・・」

スマイルはのボディフック(?)が見事に決まり

地べたに両足をついた。

さすがにいつものことだがこれは痛い・・・

涙ぐみながら『ナイスパンチッ★』などと言っていた。

「も〜。ついてこないでよ!」

は半怒りながらスマイルを見た。

そんなにかまわずスマイルはニコニコと笑ったままこう言った。

 

 

 

「だってが変な奴に連れてかれたら僕が助けてあげられないでしょ?」

 

 

 

「・・・は?」

「ん〜・・・を守るのはこの僕!ッてことかなv」

「何それ・・・・」

はポソリとつぶやき前を向いて歩き出した。

しかしそのの顔は怒っているわけではなく

楽しそうに笑っていた。

「僕がピンチになったらが助けてね☆」

スマイルはニコニコと笑いながらに言った。

もちろんの答えは

 

 

 

 

 

 

「いや」

 

 

 

 

 

 

「え・・・え〜!?」

思っていない言葉に

スマイルは『なんでなんで〜?』涙ぐみながら

の服の裾を引張った。

「スマ・・・少しは考えようよ・・・」

「だって〜・・・助けてくれないの?」

スマイルは首を横に傾げなおかつ上目遣いでを見た。

そんなスマイルにかわいいなぁ・・・なんて思いながら

はスマイルの耳元でこうささやいた。

 

 

 

 

 

 

 

だって私を守ってくれるぐらいならピンチになんてならないでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

END

 

のり様に捧ぎまス!キリバンリクエスト!

結局ドリに逃げてスイマセン・・・(涙)

それとスマ受ッぽい・・・(汗)

これもまたかわいいですけどね・・・甘えてきて・・・

 

そういえばなぜ笑顔ちゃん?

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