君に届け

僕の思い。

 

 

何処までも・・・

 

 

 

*相思相愛*

 

 

 

 

「ユーリって…つめたいよね…」

「・・・は?」

 

 

 

がそういったのは付き合ってまだ間もないころだった。

不思議になった私は尋ねてみた。

何処が

「つめたいのだ?」

「え?」

きょとんとしながら私を見た。

いや、きょとんとされても困るのだが…

「だから…私の何処が…」

「やっだ、昔だよ、昔!」

「は?(昔なら…つめたかったよね。とかだろう・・・)」

けらけらとは笑いながら言った・

何でも付き合う前、

というか私と会話をする前は

怖くて話せなかったらしい・・・

理由はというと

「目が怖かったのね・」

「あぁ・・そう・・・」

確かに人相は悪いとアッシュやスマイルからいわれていたが…

「まさかにも思われていたとはな・・・」

「え?あぁ!そんなにショック受けないでよ!?」

今はすごく楽しいし怖いなんて思ってないんだから!

と(私の)背中をはたきながらいった。

 

「今は…?」

「え?うん・」

ということは前まではおびえていたということか…

それを知って少しはショックだな…

「でもねぇ・」

「?」

「前からユーリのこと…好きだったよ?」

 

 

まえから・・・?

私がを好きになった時は?

その時は君は私を愛してくれていたのか?

 

「いつから好き・・だったのだ?」

「え…?」

質問の仕方が悪かったのだろうか・

は頬を赤らめて私を見た。

そしてまっすぐと私の目を見ていった。

「初めて…あったときから…だよ?」

「…」

つまりは一目惚れ…か…

ック・・・

なんだ…

「それなら…」

 

 

 

私も一緒だよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

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相思相愛ってイコール両想いってことだからさぁ・・・

ちょっと大人っぽくしてみました。

・・・そうか?

っていうか短いしさ。

印刷プレビューだと三ページしかなかったよ!

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